新潟市議会 2022-12-23 令和 4年12月定例会本会議−12月23日-06号
出産・子育て応援事業について、 伴走型相談支援について評価する。同じ専門職員が信頼関係を築いて、継続的に入園まで関わる体制の構築を要望する。 伴走型相談支援と経済支援を一体に行うことで、妊婦や子育て家庭、特に今まで支援の薄かったゼロ歳から2歳児を持つ親の不安や孤独の軽減につなげられたい。 より相談しやすい体制整備に努め、安心して出産、子育てができる環境を望む。
出産・子育て応援事業について、 伴走型相談支援について評価する。同じ専門職員が信頼関係を築いて、継続的に入園まで関わる体制の構築を要望する。 伴走型相談支援と経済支援を一体に行うことで、妊婦や子育て家庭、特に今まで支援の薄かったゼロ歳から2歳児を持つ親の不安や孤独の軽減につなげられたい。 より相談しやすい体制整備に努め、安心して出産、子育てができる環境を望む。
今回、国は総合経済対策で出産・子育て応援交付金を創設し、これまで比較的支援が薄いとされておりましたゼロ歳児から2歳児を育てる家庭に対して、身近で相談に応じる伴走型相談支援とともに、経済的支援を進めようとしております。各自治体におけるこれまでの取組を生かしながら、各地域の実情に応じ、創意工夫できるよう、柔軟な仕組みになっているとお聞きしてございます。
イ 学び直しの環境の整備を ウ 男女の賃金格差是正を 3 安心で安全なまちづくりについて(市長) (1) 防災・減災対策について (2) 北朝鮮による弾道ミサイル発射について 4 少子化対策の強化について(市長) (1) 出産・子育て応援交付金について ア ゼロ歳児から2歳児への支援施策の現状と課題、今後の取組は イ 伴走型相談支援
なお、先般、国が妊婦や乳幼児がいる子育て家庭に対し、伴走型相談支援と一体として実施する計10万円相当の経済的支援を閣議決定するなど、国として支援の強化を図ろうとしているところであり、本市としましても、本定例会にて追加補正予算案を提出するとともに、保健師及び助産師等によるきめ細かな相談支援を進めてまいります。